1. 自作ポストカード販売は誰でもできる?基本知識

「自分の作品を誰かに届けたい」「趣味を収益化したい」
そんな思いから、ポストカードを自作して販売する人が増えています。

✅ 販売は誰でもできる!

  • 個人であっても、ハンドメイド作品としての販売は可能です

  • 法人登録などは不要(ただし後述の法律は守る必要あり)

  • イラスト・写真・デザインなど、ジャンルも自由

✅ こんな人におすすめ

  • 絵や写真が趣味で、表現の場を広げたい

  • 手作りのポストカードをイベントや通販で販売したい

  • スモールビジネスとしてスタートしたい


2. 制作時に必要な準備と注意点

① 商用利用OKの素材・フォントを使用する

  • イラストAC・写真AC・Unsplash・Google Fontsなど商用OKの素材を活用

  • 他人のイラスト・アニメ・ロゴ等は著作権侵害になる可能性があるので厳禁!


② 印刷データは300dpi以上で作成

  • サイズ:100mm × 148mm(A6サイズ)

  • 推奨解像度:1181×1748px(300dpi)

  • JPGやPDF形式で保存 → 印刷時の仕上がりがきれいに


③ 試し刷りは必ず行う

  • 色味のズレやフチの切れを防ぐため

  • 実物を見ることで用紙・印刷方式・仕上げを最適化できる


④ 用紙選びも重要

用紙の種類 特徴 用途
光沢紙 写真やカラーが美しく見える 写真ポストカード向け
マット紙 落ち着いた雰囲気で文字も見やすい イラスト・メッセージ向け
官製はがき厚紙 郵送対応、裏面に宛名・切手を直接書ける 郵送用途/展示販売向け

⑤ コストと価格設定を考える

  • 印刷費・用紙代・封筒・梱包材・送料・販売手数料を計算

  • 例)印刷1枚30円+封筒20円+送料84円+手数料10%

  • 1枚300〜500円程度で販売する人が多い


3. 実際の販売方法とおすすめプラットフォーム

① ハンドメイド販売サイト

サイト名 特徴
minne ハンドメイド特化、女性ユーザー多い
Creema アート寄りの作品に強い
iichi 落ち着いた作品や和風デザインに人気

▶ ハンドメイド作家としてのブランディングも可能!


② フリマアプリ

サイト名 特徴
メルカリ ユーザー数が多く、売れやすい
ラクマ 手数料が低め、初心者でも始めやすい

▶ ポストカードセットなどもよく売れている!


③ 自家通販(SNS+BASEなど)

  • SNSで集客 → BASE、STORES、Shopifyなどで販売

  • 自由度が高く、ポートフォリオ感覚でブランディング可能

  • 自分の世界観やシリーズ作品を展開しやすい


④ イベント・委託販売

  • デザインフェスタ・コミティアなどの即売イベント出展

  • 雑貨屋・カフェなどに委託販売を依頼するのも◎


4. 法律・収益面で気をつけたいポイント

著作権・肖像権に注意!

  • 有名人やキャラクターの無断使用は禁止

  • フォントや素材も商用利用OKか明記されているものだけ使用


特定商取引法に基づく表示義務(自家通販の場合)

  • BASEやShopifyなどで自分のショップを持つ場合、
    販売者の氏名・連絡先・返品条件などの明記が法律で義務化されています。

  • 住所を非公開にしたい場合は、代行サービスや私書箱利用も可能


確定申告の対象になるケースも

  • 年間所得が20万円を超えると確定申告が必要(副業の場合)

  • 収益が出始めたら、帳簿の管理をしておくのがおすすめ


5. まとめ:創作活動を「販売」につなげてみよう!

自作ポストカードの販売は、自分の表現を誰かに届ける喜びが味わえる、クリエイティブな収益化の第一歩です。

販売の流れまとめ:

  1. 商用利用OKな素材でデザインを作る

  2. 試し刷りで仕上がりを確認

  3. 用紙・梱包材・印刷コストを確認

  4. ハンドメイドサイトやSNSで販売開始

  5. 法律やマナーを守って安心して活動!

あなたの世界観や感性を、ポストカードという形で届けてみませんか?
最初の一歩は1枚のカードから。 あなたの作品を待っている人が、きっといます。

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